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インターネットで聞けるBBC放送のウェールズ語講座(1)

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ウェールズ語を勉強してみようと思われたら, ぜひインターネットでBBC放送のウェールズ語講座 Learn Welsh を活用しましょう。 無料で質の良い教材がダウンロードできます。


http://www.bbc.co.uk/wales/learnwelsh/ にアクセスすると下のようなページに行きます(ページのデザインは変更されていることもあります)。 たくさんの講座がありますが, まず The Big Welsh Challenge というテレビ番組のストリーミング版から始めるとよいでしょう。 このページの入り口はページの上部中央です。 なお Catchphrase について詳しくは次のページをご覧ください。


 


【The Big Welsh Challenge 】


女手一つで二人の子供)を育てている Siân という女性を中心に, ストーリー性はありませんが, ちょっとしたシチュエーションを設けてウェールズ語を紹介する番組です。 
登場人物の紹介
Siân = Ben と Nicola の母親。  美容師。  Ed とブラインドデートをして付き合い始めます。
Ed =  Siân の恋人。  空手とチキンサラダが好き。
Ben = Siân の息子。
Nicola = Siân の娘。
Sian の父(名前不明) = サッカーとダンスが好き。
Marian = Siân の友人であり Ed の元彼女であり Ed の空手の先生の Geraint の恋人。 (なんと複雑な関係! )
Geraint = Ed の通う空手コースの先生。 Marian の恋人。
Rhian Evans = Siân の勤める美容院の客。 Ed を教えたことのある元教師。


中に入りましたら中央付近の Enter Course をクリックします。 すると新しいページに飛びます。



グリン・ワイズ(Glyn Wise)というウェールズ出身のタレントによるイントロダクションが始まります。
これをスキップしたいなら Skip Introduction をクリックします。



次に北部方言(North Wales)と南部方言(South Wales)の選択画面になります。 適当な方を選択します。 多くのテキストは首都カージフのある南部方言を基に書かれていますので, 選択に困れば南部方言を選べばよいでしょう。



2008年9月現在, 16の大きな単元があります。 長い間 4 までしかなかったのですが2008年3月に訪れたら一気に5から12まで, そして半年後に訪れたらさらに4つ更新されていました。 5から登場人物(息子の Ben や娘の Nicola など)の様子が違って見えるのはそのせいです。  どうやらBBC は本気で作っているらしいですね。  ときどき再訪しなくてはいけません。


まずは 1 の Greetings を選択しましょう。



大きな単元はさらに小さい単元に分かれます。 これも一番上から見ていけばよいと思います。 ビデオの再生マークをクリックすると―



下のような画面になります。 ウェールズ語や英語の字幕を使って意味内容をつかむとよいでしょう。
また右のメニューから Practice With Tutor を選択すると講師による文法説明が始まります。 4回までは北部方言, 南部方言それぞれに男女の講師がいますから全部で4名。 方言によって分けているだけでなく好みに合わせて男女の講師の選択もできるというのは贅沢なのか無駄なのか― ということで 5回からは一人になりました。



4回までの講座で取り上げられているウェールズ語は挨拶と「私・あなた・彼・彼女」が主語の現在形の文(肯定文・否定文・疑問文)です。  たとえば次のようなフレーズです(南部方言)。
Bore da. (おはよう)  [ボレダ]
Prynhawn da.(こんにちわ)  [プナウンダ]  Pnawn da と発音どおりにつづることも。
Noswaith dda.(こんばんわ)  [ノスワイスザ](注)
Shwmai(やあ) [シュマイ]
Sut dych chi? (お元気ですか) [シュディヒ] (注) 
Sut wit ti? (同上ー親しい者同士) [シュウイティ]
Diolch. (ありがとう) [ディオルヒ]
Da iawn.(よろしい) [ダヤウン]
Braf cwrdd â chi. (はじめまして) [ブラヴクルザヒ](注)
Hwyl. (さようなら) [フウイル]
Os gwelwch chi'n dda. (どうぞ)  [オスグエルヒンザ](注)
Mae'n flin 'da fi. (すいません) [マインヴリンダヴィ](注)
(注) 
th は英語の thank の th と同じ。  dd は英語の mother の th と同じ。
f は英語の v と同じ。
ch は喉の奥から息をハッと出す感じの音。  ドイツ語の Bach の ch と同じ。


人名 dw i. (私は〜です) 人名 dych chi? (あなたは〜ですか) Pwy dych chi?(あなたはだれですか) 人名 yw e/hi. (彼は/彼女は〜です) Pwy yw e/hi? (彼は/彼女はだれですか)  Dw i'n byw yn 〜(私は〜に住んでいます) Mae e'n byw yn 〜(彼は〜に住んでいます) Dw i'n hoffi 〜(私は〜が好きです/〜することが好きです) Ble dych chi'n byw? (あなたはどこに住んでいますか) Ble wyt ti'n byw? (同左ー親しい者同士) Ble mae e'n byw? (彼はどこに住んでいますか) Beth dych chi'n wneud? (お仕事は何ですか) Beth wyt ti'n wneud?(同左ー親しい者同士)  Beth dych chi'n hoffi wneud? (あなたは何をするのが好きですか) など


以上が4回までです。 5回から先はまた暇なときに付け足します。



さらにウェールズ語を無料で勉強したければ同じBBC放送のホームページでダウンロードできる The Lloyds というドラマ仕立てのラジオのウェールズ語講座をお勧めします。 
このラジオ講座については次のページで詳しく紹介しています。


                 





(注) このコンテンツの作成者はウェールズ語の独学者であり専門家ではありません。