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なつメロ英語(EUROPEAN POPS SERIES)   イタリアのストリーミング放送  ヒット・チャート


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09 I bambini fanno oh  -  Giuseppe Povia
(直訳)子供が「わぁ」と言う − ジュゼッペ・ポヴィア
2005
試聴     原詞・訳詞
2005年のサンレモ音楽祭の結果(優勝―と言っていいのかわかりませんが)は
女性シンガー Antonella Ruggiero
男性シンガー Francesco Renga
グループ部門 Niky Nicolai e Di Battista Jazz Quartet
ベテラン部門 Toto Cutugno e Annalisa Minetti
若手部門   Laura Bono
ということだそうです。 


この中でフランチェスコ・レンガ(Francesco Renga)の『アンジェロ』(Angelo)が現在(2005年4月上旬)イタリアで流行っているようですが, 個人的にはこの方,ダメなんです。 なぜか。 私にはこの人の歌い方とか声が北海道出身の某政治家にゾッコン惚れている, 髪の毛が○○○のあの方を連想してしまい, ダメなんです。
フランチェスコ・レンガが悪いのではありません。 これは完全に私個人の感性の問題でして。
ゆえに,絶対にこのコーナーにはフランチェスコ・レンガは登場しません!!
いや, フランチェスコ・レンガに何の落ち度もいけないこともないんです。 ただ。。。。


さて,  今回登場の ジュゼッペ・ポヴィア(Giuseppe Povia)はサンレモに出場したわけではありません。 しかしこの『(直訳)子供が「わぁ」と言う(I bambini fanno oh)』はスーダンの Darfur で飢餓状態にある子供たちを救うキャンペーン Avamposto55 (イタリア外務省, RAIなどの共催)のテーマ音楽として選ばれサンレモ音楽祭でも披露されたため一気に人気が出た曲です。


詞を読んだときすぐ頭に浮かんだのがノルウエィの哲学者ヨースタイン・ゴルデルの『ソフィの世界』。  子供の心は純真で素直な気持ちで何にでも反応する。 それが大人になるにつれて余計な知恵が付いてダメな人間になってしまう―といった内容の哲学入門書です。


ポヴィアの歌い方もどこか子供のように素直で曲とよく合っています。 (もちろん自作の曲)。
ここをクリックすると Avamposto55 の一場面とこれに出演したときのポヴィアの写真が出て来ます。 彼は1972年ミラノ生まれのさそり座。 赤ワインとタバコとインテルが好きな,聖書を読みロザリオを手に祈る信仰心の厚い男と自分を称しています。


14歳の時にギターを手にし20歳の時に歌を初めて作り25歳のときにサンレモ音楽祭の決勝出場者30名の中に選ばれました。 2年間の「隠遁生活」のあとアカデミア・ディ・サンレモに入学しますが受講態度がイマイチ悪かったらしく退学。 その後プロデューサのジャンカルロ・ビガッツィに出会い友人のアンジェロ・カラッラとコラボレーション作品 E' vero を出しました。


現在 I bambini fanno oh の歌詞にある Evviva i Pazzi... Che Hanno Capito Cos'e l'Amore (直訳:万歳, 気の狂った者たち。 彼らは愛が何であるか知ったのだ)という宗教深いシンガーらしいちょっと意味深なタイトルのアルバムを制作, 近々リリース予定。