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StopBadware.org とは?
ネットサーフィンしていたらこんなページが現れて。。
先日 Google で歌詞の検索をしていてドキッとする経験をしました。
Google で出た検索結果からある歌詞サイト(海外)にアクセスしようとアドレスをクリックしたらこんな画面(実物大)が現れました。


tips01 や tips14 で書いたように海外の歌詞サイトは危ない仕掛けがしてあることが往々にしてあり, 最近(2006年11月末現在)の歌詞サイトの危険度はHなサイトのそれと同じかそれ以上です。(なぜHなサイトと比べられるかなどと突っ込まないように)


この画面(実物大)のチャチなデザインと「警告 - アクセスしようとしているサイトは、コンピュータに損害を与える可能性があります。 不正なソフトウェアの詳細とコンピュータを保護する方法については、StopBadware.org をご覧ください。」などという文章から, 「ははーん,また怪しげなスパイウエアのサイトの仕掛けか」と思いました。 


ここで質問: あなたならこの文章を読んでリンク先の StopBadware.org というところにアクセスしますか。


よくわからないサイトにはむやみに行かない。 これが安全なネットサーフィン, 特に海外サイトのネットサーフィンをする鉄則です。 私は Ctrl+Alt+Del でプログラムの強制終了をしてとりあえず退散しました。 場合によってはブラウザの×(閉じるマーク)をクリックするのも危険なので私は怪しいウィンドウやサイトを消すときはこうしています。


        


あらためて Google で StopBadware で検索してみました。 (このとき .com とか .co.jp とか net などのドット以下の末尾のコードを付けて検索すると直接そのサイトに行ってしまい危険なので末尾のコードは外して検索するほうが賢明です)


その結果わかったのは StopBadware.org は正義の味方だということ。 


これはハーバード大学ロースクールのバークマン・センター(Harvard Law School's Berkman Center for Internet & Society )とオクスフォード大学のインターネット研究所(Oxford Internet Institute)がイニシアチブをとり Google や Lenovo や Sun Microsystems と共同してネットユーザが悪意のあるソフトウエア(例えば tips14で触れた WinAntiVirusPro )をダウンロードしないように信頼できる客観的な情報を提供する Neighborhood Watch (「あなたのそばにいる番人」という感じでしょうか)なのだそうです。  ハーバード大学とオクスフォード大学などという米英の超名門大学が組んで一般市民を守ろうとしているなんてなんてカッコいいんでしょう。  


ただ心配なのは StopBadawre.org と紛らわしい名前(たとえば StopBadware.com など)のサイトが現れて, 怪しいことをしないかということです。 また StopBadware.org は英語で書かれているので非英語圏の人間にはこのサイトのしていることがわからないのも欠点ですね。 日本の最高学府の人たちも一肌脱げばいいのに。。。