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弊コンテンツへのメールから
諸々の事情で更新の途絶えたクモの巣状態のコンテンツでありながら, ご覧いただきましてありがとうございます。 (密かに『夢のカリフォルニア』『恋はウーアイドゥ』は更新しました。)


ありがたいことにメールをいただきます。 が, 申し訳ないのですけれど, 全部のメールにご返事をさしあげていません。 いろいろなメールがたまって返事を後回しにするうちに数ヶ月経ってしまい出しそびれてしまうのです。 またスパムメールが多くなったので, ある条件のメールは受信しない設定にしており, 普通のメールもある条件ではこちらに来ないケースもあります。 
(私は, 営業の電話がうるさいので呼び出し音がなっても電話に出ないことにしている人間です。 )


唐突に今回は, 更新替わりにいただいたメールの中から「公共性」のあるものを紹介したいと思います。  


                               

【メール1】
私は中学2年なのですが、60〜70’s POP’sが大好きです。
クラスのみんなとかは、
『ORANGE RANGE』とか『NEWS』とか好き!!
といっている人が98%ですが、
失礼ですが、私は、『ORABGE RANGE』よりも
アルバート・ハモンド とかビーチボーイズとか、BJトーマスなど・・・
のほうが大が一億つくくらい好きです。
私のお気に入りは、スコットマッケンジーの
花のサンフランシスコと
アルバートハモンドのカリフォルニアの青い空です。
花のサンフランシスコの「花を髪にさす」
というところが可愛らしいと思います。
プロコルハルムの青い影も好きです。
ながったるい私の好みの文になってしまいました・・・。


そういえば・・・このまえ期末テストでアメリカのことが出てきました。
テスト中、カリフォルニアの位置を忘れてしまったんですけど、
カリフォルニアの青い空を思い出して、
出だしの部分を心で唄って・・・
{Got on board a westbound seven forty seven}
西部行き・・・4ー7−4・・・
「カリフォルニアは西か!!!」
と思い出しました。
おかげで、100点でした。
カリフォルニアの青い空に感謝です!!!
それと、歌詞を教えてくれた、
なつメロ英語さんにも感謝です。


ありがとうございました。


60〜70’s POP’sが人々の心からなくならないことを祈ります。

.
【メール2】
楽しませていただきました。
只唯一残念なのが、『、(読点)』に『,(カンマ)』を使って、なおかつ余分なスペースが入っているのでとても読みにくくになっている事です。
日本語には『、』を使って下さい。
中高生のお子さんがいらっしゃったら, 英語の教科書を見ていただくとわかるのですが, 英語や外国語のテキスト, 参考書は「、」ではなく「,」を使うのがふつうです。  横文字と日本語が混在する文章になりがちなのでそう言う風にするのだと思います。
中には「。」さえ「.」にする出版社すらあります。 例:教科書なら文英堂, 語学出版社なら白水社。


このサイトは英語やイタリア語,デンマーク語など外国語の勉強サイトなので, その慣例にしたがって「、」ではなく「,」を使っています。 (さすがに「。」を「.」にすることはしていません。)



旺文社 ロイヤル英文法



白水社 エキスプレス・アイスランド語


「余分なスペース」というのはおそらく段落分けの代わりにしているスペースのことと思われます。
これはホームページならびにメール独特の文章の書き方と認識していたの, このような反応をする方がおられることを知って驚きました。


情報を求めることが主であるホームページやメールの場合, だらだらと文章が続くと読まないで別のサイトに行ったりメールを削除してしまうことがあるので, このようにスペースを空けるのが一種のエチケットだと思っていました。 特にホームページの場合, 統計では文章が5行を越えると読むのを拒む人が増えるというと言われていますから, スペースを空けるのはホームページ作りの重要なおきてと言えるでしょう。 


私の場合, さらにスタイル・シートを使って行間も開けるように設定して多少なりとも読みやすくしようとしています。


というわけで, 私としてはこのままの書き方をして行きます。

【メール3】
30年来のビートルズファンです。ビートルズのサウンドやその歌詞の世界は私にとっては米のメシのようなものとなってしまい、これがないと暮らせない状態です。
 

ところが、ビートルズの歌詞で未だに意味がわからないものがいくつかあります。ネットでもいろいろ調べてはいるんですが、答えを見出せないままです。ご多忙とは存じますが、何か明りを照らしていただければ幸甚と存じます。
 
> 疑問歌詞1 Get Backより
>
> All the girls around her say she's got it coming, but she gets it while
she can
>
> このitは何のことでしょう。「まわりからはもう潮時よって言われながらも、と
ことんやるんだとさ。」というような意味合いでしょうか。



この it は性的魅力であると思います。
ネットの歌詞が正しく,また字面通りに解釈するとこの連はロレッタというオカマに「若いうちは魅力的でも年取ればただの老オカマになるのだから,男に get back しなさい。」と忠告していると私には取れます。


Sweet loretta martin thought she was a woman
But she was another man
All the girls around her say she’s got it coming
But she gets it while she can



ロレッタ・マーティンは女だと思っているけど
本当は男。
回りの女は女っぽいと言うけれど
(直訳:性的魅力が出ていると言うけれど)
女っぽく見えるうちが花。 
(直訳:彼女が性的魅力を持てるのはそれを持っている間だけ)




>
> 疑問歌詞2 She Came In Through The Bathroom Windowより
>
> She came in through the bathroom window, protected by a silver spoon
>
> But now she sucks her thumb and wanders, by the banks of her own lagoon
>
> 「by the banks of her own lagoon」がわけわかりません。suckに−《俗》…に
フェラチオをする(fellate);…にクンニリングスをする《off》. −などの意味が
あることなどから、lagoonは女性器をほのめかしているのかと考えたりしています。
いずれにしろprotected by a silver spoonもふくめ、イメージがつかめません。
>


銀のスプーンが示唆するのは金持ちのお嬢さんであること。
英語には「生まれながらに金持ち」という意味の慣用句be born with a silver spoon in one's mouth があります。

http://www.eigo21.com/etc/kimagure/z032.htm


「親指をしゃぶる」は明かにフェラチオを意味し「潟の土手」は女性器を示唆していると思われます。
bathroom window も「風呂場の窓」とか「トイレの窓」という直訳ではイメージできない思い入れが英米人にはありそうです。 日常生活と社会の接点になる場所,私生活から外の社会を見る場所,としてもよいかもしれません。

http://images.google.co.jp/images?q=bathroom%20window&hl
=ja&lr=&c2coff=1&rls=GGLC,GGLC:1970-01,GGLC:en&sa=N&tab=wi
 

全体には「歌っている男の暮らしに入りこんできた女はお嬢様育ちだが,今はHなことをしたくてうずいている」程度の意味に私には読めます。


> −−−−−
>
> 疑問歌詞3 Here Comes The Sunより
>
> Sun, sun, sun, here it comes
>
> これは意味はわかります。しかし何度聴いても私にはhere becomesと歌っているよ
うにしか聞こえません。here becomesと歌ってませんかね?


文法的に becomes はありえません。 カタカナで書くと「ヒア・リカムズ」と歌っています。 r音が日本語になく「カム」にアクセントがある上にバックの音も手伝って, 知っている単語の become に聞こえるのだと思います。 
ある映画のセリフのHere it comes と Here Comes the Sun の Here it comes.を聞き比べて見てください。 映画のセリフを何度か聞いて Here Comes The Sun を聞くと,耳が慣れて「ヒア・リカムズ」と聞こえるようになるかもしれません。