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 A World Without Love       (Peter And Gordon) 
 愛なき世界    (ピーターとゴードン)
1964
<--Webで拾ったためイマイチです。    原詞・訳詞  
60年代70年代初期くらいだと, ヒット曲がその年だけで終わるのではなく息長く年を越えてラジオから流れていたような気がします。 例えばカスケーズの『悲しき雨音(1963)』とかボビー・ゴールズボロの『ハニー(1968)』とか。 
だからその歌が流行っていたリアル・タイムで聞いたことがなくても, いつかどこかで聞いた曲というのが多かったと思うのです。 私にとってこの曲はその1つであり, ゲーリー・ルイスとプレイボーイズの『恋のダイヤモンド・リング(1965)』と並んで, 小学生時代の夏休みが連想される曲なのです。 なぜ夏休みなのか。 たぶん海の家とか聞いたのが脳の奥深くに記憶として沈んでいるからなのかもしれません。


この1960年代らしい, そこはかとない哀愁と明るさが入り混じる名曲は, 言わずと知れたビートルズのポール・マッカートニー(とジョン・レノン?)による作品。 
当時ポールの恋人だったジェーン・アッシャーがたまたま, ピーターの姉妹であったことからポールが提供した曲。 このころのビートルズは『フロム・ミー・トゥー・ユー』『シー・ラブズ・ミー』『抱きしめたい』『プリーズ・プリーズ・ミー』 などが流行って上がり調子の時代。 
ピーターとゴードンは以降, 売れ線の作家による曲---レノン・マッカートニー(Nobody I Know , I Don't Want To See You Again) デル・シャノン( I Go To Pieces) バデイ・ホリー(True Love Ways)フィル・スペクター(To Know You Is To Love You) などを発表します。


そして現在の彼らは, ファンの人の作ったホームページによるとピーターはニール・ダイヤモンドやディキシー・チックス(ブッシュ批判の曲を出してアメリカのマスコミから総スカンをくらった勇気ある女性グループ)などをプロデュースしています。 どうしてもなつメロの歌手は今はどうも。。 というケースが多いですが, ピーター・アッシャーの場合は, 現役バリバリという感じです。 一方, ゴードンの方は1人で歌手活動をしているようですが, 写真を見るとちょっと痛々しいのですが。。