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| 21 | Love Grows (EdisonLight House) 恋のほのお (エジソン・ライトハウス) |
1970 |
| 原詞・訳詞 | ||
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| 60年代末から70年代初めにかけてバブルガム・ミュージックというのが流行りました。 風船ガムを噛むような10代向けの明るく軽く覚えやすいポップスでのことです。 この当時は混沌とした音楽シーンが展開されていて, 一方でコマーシャリズムに徹底したヒット曲があるかと思えば,アートロックだのサイケデリックサウンドだのといった小難しいマニアックなジャンルに属する曲もありました。 特にベトナム戦争真っ盛りの時期で反戦運動と資本主義vs共産主義のイディオロギー対立といった思想面で『暗い』時代でしたから, 音楽にもそれが反映し片方では知的な若者達がウッドストックに代表される音楽を通して社会に訴えるみたいなのがカッコいいという風潮がありました。 バブルガム・ミュージックはこの対極にあった運動で, 詞はノーテンキ, 曲はキャッチー, 作り方も多くの場合スタジオ・ミュージシャンが集まって作るという流れもあって,1人のアーティストが複数の名を使い複数の架空のバンドでレコーディングするというものでした。 バブルガムの中心になったのがブッダ・レコード(つまり仏様レコードということですが)というレーベル。 このレーベルは他にカーマ・スートラというのも所有していましたが, これらのレーベルの名前は当時,欧米が東洋的な物にあこがれていたことの象徴で今となっては微笑ましい感じがします。 このエジソン・ライトハウス, 現実には存在しないバンドでリード・ボーカルTony Burrows はこの手のスタジオ・ミュージシャンでは第一人者という感じです。 アレンジの仕方はいかにもこの時代らしいストリングズを前面に出してリズムを刻むというもの。 もともとスタジオ・ミュージシャンが集まってレコーディングしたのでこのようにオーケストラがバンドとからむのは当時のアレンジの特徴です。 |
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