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100   In My Life     (The Beatles/Judie Collins) 
イン・マイ・ライフ  (ビートルズ/ジュディ・コリンズ)
1965
1972
 
 原詞・訳詞(HTML)  
2002年4月24日から始めたこの『なつメロ英語』も約1年と3ヶ月を経てようやく100曲となりました。 
100曲目という節目には何がよいか。 
やはりビートルズの存在抜きでは1960年代70年代の洋楽を語れません。 別に意図的にしていた訳ではないのですがビートルズ(レノン=マッカートニー)の曲は, 愛なき世界を除いて1つも入っていませんでした。 あまりにも偉大過ぎてこのようなコンテンツには収まり切れないという意識があったのかと思います。 


仮に彼らの曲を選ぶにしても何がいいのか非常に迷うところです。 で,最終的に選んだのが1965年のアルバム『ラバー・ソウル』に収められている『イン・マイ・ライフ』。


同じ本でも若いときに読んだのとある程度の年齢を経てから読むのでは, 違って読めると言います。  洋楽もそんなところがあるように思えます。 
特に『イン・マイ・ライフ』はタイトル通り, 人生を歌っているのでこれは言えている感じがします。 聞いている人間ももちろん, 作者のレノン=マッカートニーも(もちろんレノンが生きていたらの話ですが), 若いときに作ったこの曲を今なら別の感慨を持って歌えるのではないでしょうか。


私がこの曲をしっかり意識したのはそう昔ではありません。  
今から10年ほど前, 日本では93年から95年にかけてNHK教育テレビの夕方放映していたアメリカのドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years) 』のあるときのエピソードでかかっていたのを聞いたときです。 
『素晴らしき日々』は1960年代終わりに中学生であったケビン・アーノルドの回顧ドラマで劇中に当時のヒット曲が使われていました。 私とほぼ同世代の設定なので自分のことと照らし合わせて見ることができ, 毎週ビデオに撮って何度も見ていたお気に入りのドラマでした。 
非公式ファンサイト(英語)http://web.sfc.keio.ac.jp/~t93272at/wonder.html 


さてこの歌は昔をなつかしみつつ, 今いる恋人(もしくは配偶者)に捧げるラブ・ソングです。 が私はこれを単なるラブ・ソングにしたくなかったので, ちょっと訳に細工をして みました。 friends and lovers 「友達と恋人」という部分を「好きな人愛した人」に変えたのです。 こうすることで, もう少し広く love の範疇が広がると思ったのです。