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 市販のノミ取り薬に要注意 という話
スポット式のノミ・ダニ駆除薬は獣医師が処方する薬が安全です。 市販の薬は成分が異なり, 場合によって副作用が出るので注意が必要――という経験者の話。


そろそろ暖かくなって来たというのでネコのノミ・ダニ対策をすることにしました。
今までは獣医さんのところで処方してもらい「F」という外用薬を使っていました。  
しかし今回は安上がりに済まそうと, ホームセンターでも買える名の知れた某社のノミ・ダニ駆除のスポット薬を使うことにしました。 これは「F」と同じく後ろ首に液状の薬を垂らすという形態をしています。 


説明書には後ろ首に1,2滴たらしてから1,2時間して異常がなければ全部(1.2ml)使い切ることと書いてあります。 そのようにして翌日, 部屋を見ると毛があちこちにある(写真左)。 抜け毛の季節だからかと思い気にもせずに1日過ごし, 夜ブラッシングをしようと首を見ると毛が薄くなっている感じ。 指で掻き分けると写真右のように皮膚がピンク色に腫れあがっていました。


これは明かにホームセンターで買ったノミ・ダニ駆除の薬の副作用です。
説明書には異常があったら洗い流して, それでもおかしければ獣医師の所へ行けとあります。 使用して丸1日たっているのでどうだかわかりませんが, とりあえずスポット薬を投与した部分を拭きとって様子を見ることにしました。


抜け毛と赤く腫れた以外は食欲もありふだんと変らない感じなので獣医さんの診断は仰ぎませんでしたが, もう金輪際この手の市販の薬は使いません。 運悪く3ヶ月分買ってしまったのが残念でなりません。  
ちなみに今回副作用(アレルギー反応)の出た薬の成分は「フェノトリン, dl・d-80-アレスリン, ピリプロキシフェン」などです。 これはホームセンターで売っているタイプならメーカが違っても同じ成分です。
一方, 今まで使っていて副作用の出なかった薬とは成分「フィプロニル」が違うようです。 こちらは皮膚に直接作用しないようなので今回のような副作用が出なかったのだと思われます。
ただ首に垂らすという使用法は同じでも中身が違います。 値段が安いので手軽に買えるものを, なんて考えると後悔するかもしれません。




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