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英文法の質問箱
複雑な文の分析(3)
質問:
初めまして。小生は家庭教師をしている大学生ですが、次の英文で和訳の想定は出来るのですが、文法的に文構成の説明がつきません。よろしくご指導ください。


A baby, born with a snub nose, would feel it hard that the decision that he would be no use to Welllington should be come to so early.


最後の  should be come to so early のところで should be の主語は the decision と思いますがcome to so early の主語はどうなるのでしょうか。 また このときの come to の to はどういう働きをしているのでしょうか。



質問者: 匿名希望
学年・年齢: 大学生
性別: 男性
回答:
これは A. A. Milne の Not that it Matters の一節ですね。


問題の that the decision 以下の節のみを取り出して説明しましょう。


come to the decision 「(人が)決定に達する」という熟語があります。 
これを使って decision の同格の部分 that he would be no use to Wellington は省いた上で表すと上記の部分は
The baby should come to the decision so early. (赤ちゃんはとても早くその結論に達するべきだ)となります。


本来 come は自動詞なので受動態にはなりませんが, come to を他動詞のように考え, 上記の文の態を変えると The decision should be come to so early (by the baby). となります。


したがって


> come to so early の主語はどうなるのでしょうか。


正確に言うと should be come の主語ということになりますが the decision です。


> また このときの come to の to はどういう働きをしているのでしょうか。


熟語  come to the decision の一部です。


上の回答に対する質問者からのレスポンス:
ありがとうございました。 納得できました。 come to が 自+前=他 の役割をしていることに気が付きませんでした。 辞書と相談してもなかなか納得がいきませんでし
たがお陰様で解決できました。