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| 掲示板アーカイブ 中学生向け (現在の掲示板から削除されたもの。こちらは古い順になっています。) |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本 (1) | ||
| 冠詞は日本語にないのでわかりづらく, 本当にマスターするには時間がかかります。 参考書や塾などのテキストによってはとても細かくいろいろ書いてあるのもありますが, 最初から知識を詰めこまないようにすること。 まずおおざっぱに冠詞を働きを覚えて細かいことは徐々に覚えるようにすること, これが冠詞を知るコツです。 ところで a と an の区別は大丈夫ですか。 an は「母音(アイエオに近い音)」で始まる語の前で使います。 母音字(aiueo) の前という意味ではありません。 見た目ではなく発音で決まるのです。 (例) umbrella → an umbrella (アンブレラ=傘) university → a university (ユニバーシティ=大学) house → a house (ハウス=家) hour → an hour (アウワ=時間) (注) 「ウ」で始まる語は英語では母音扱いではないので(アイエオ)と覚えてください。 例えば「窓」 window はカタカナで書くと「ウィンドウ」となるので母音で始まっているように思えますが英語ではこれは母音ではなりません。 したがって a window となります。 |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本 (2) | ||
| まず a と an の区別で一番大切なのは 初めて出てくる数えられる名詞(物や人などを表す語)は a か an を付け, 2回目からは the になることを理解しましょう。 日本語でもこのことは区別しています。 昔話を例にして見ると。。。 「昔昔あるところにおじいさんが住んでいました。 おじいさんは山に行き・・」 初め文では「おじいさんが」となっているのに, 二つ目の文では「おじいさんは」となっているところに注目してください。 これを英語にすると Once upon a time there lived an old man. The old man went to the mountain .. となります。 といって 「〜は」は a 〜 にして「〜が」は the 〜にすればいいんだ! というのは誤りです。 そんな単純なものではないので注意してください。 ただ日本人も意識していないけれど冠詞の a と the の区別みたいなのをしていることは理解してください。 |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本 (3) | ||
| a の基本的な意味は なんでもいいから一つの です。 例えば I want a pencil. と言えば, 「なんでもいいからとにかくエンピツ一本ほしい。」 ということです。 もし I want the pencil. と言えば エンピツならなんでもいいのではなく「そのエンピツがほしい」となります。 |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本 (4) | ||
| the の表すことで大事なのは the を使うと, 言っている人も聞いている人も「ああ,あのことか」とわかるということです。 たとえば友達と勉強中に友達が消しゴムを落してあなたの足元に転がったとします。 友達は「消しゴム拾ってくれない?」と言うでしょう。 そのとき, 友達もあなたもどの消しゴムのことかわかっているはずです。 この場合「その消しゴム拾ってくれない?」と言ってもいいですね。 こういう場合英語なら Please pick up the eraser. と言い Please pick up an eraser とは言いません。 もし Please pick up an eraser というと「どの消しゴムでもいいから一つ消しゴムを取ってください」という意味になります。 |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本(5) | ||
| また the は太陽, 地球, 月, 東西南北などこの世に一つしかない物につけるという規則があります。 つまり the sun(太陽) , the earth(地球), the moon (月) the east (東) とします。 ただこの世に一つしかないものと言ってもそう数はありませんから, 中学生はとりあえず上に書いた太陽,地球,月,東西南北を覚えておけばいいです。 (参考) 月はふつう the を付けます。 しかし 半月とか満月などは, 同じ月でもまるでそれぞれが別の月のように見えるので半月なら a half moon, 満月なら a full moon というように the ではなく a を使います。 |
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| 2003/1/20 (中学)冠詞の基本(6) | ||
| 最後に, 決まりとして the をつけたり, the も a も付けなかったりする表現があります。これは理屈抜きに 丸暗記してください。 冠詞に限りませんが, 英語の勉強ではときに丸暗記した方がいいことが出てきます。 そうしたらただただ覚えてください。 中学生だったら次の表現は必ず覚えてください。 ● 午前に in the morning 午後に in the afternoon 夕方に in the evening (参考) 正午に at noon 夜に at night ● ピアノなど楽器を弾く play the piano/the violin/the guitar (the +楽器) ● テニスなど球技をする play tennis/baseball/soccer (無冠詞) (参考)tennis , baseball など球技類は数えられません。 「試合」は数えられるので a game という言い方はOK です。 仮に a basball というと「野球」ではなく「野球のボール」になります。 ● 学校へ行く go to school (無冠詞) (参考) a も the も付けない school は「勉強する場としての学校または授業」 a school とか the school とすると「学校と言う建物」になります。 だから郵便配達の人が「学校へ行く」のは go to school ではなく go to a school または go to the school となります。 ● クルマなど乗り物で by car/train/bus/taxi (無冠詞) (参考) by ではなく in を使うと in a car, in the car など a や the を使います。 ● テレビを見る watch TV (無冠詞) ラジオを聞く listen to the radio ( the) ● テレビビで on TV (無冠詞) ラジオで on the radio (the) インターネットで on the Internet (the) コンピュータで with a computer (in a computer) (a) |