問題はこちら 解答はこちら 2003年千葉県公立高入試英語解答と解説 もくじ
| 2003年2月26日実施 千葉県公立高入試問題英語解説 | ||||||||||
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| 問題番号3 長文読解問題。 | ||||||||||
| (3)の英問英答が整序結合問題になった以外は,例年と同じ出題形式。 | ||||||||||
| (1) | 適語補充問題。 (4)の補充問題と同様, 単語を見て品詞が何であるかわかるとこの手の問題は難なく解ける。 |
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| (2) | 記述式問題。 この文章はステファニー先生が気づいた日米の生徒の違いを3つの段落にわけて説明し, 最後の段落でこの設問の答えの部分の日米の生徒が違いにを学ぶことが大切であることを述べている。 答えは最後の段落にある。 | |||||||||
| (3) | 恐らく正答率が最も低い問題だと思われる。 理由1 4段落目の because workers that schools have clean them. の部分が答えを出す部分だと気づいても, この文の意味がわからない受験生がいるはず。 その生徒はこの文を切れ目を付けて読めば because workers (that schools have) clean them . となることに気づかず, have と clean をつなげて読んでしまっている可能性が高い。 理由2 仮にこの文の切れ目を正しくつかんだとしても, 日本語に訳すと「学校が持っている労働者がそれらをきれいにする」となって, 意味がわからない受験生もいたはずである。 確かにこの英文自体が「舌足らずな」文であまり感心しない。 本来なら「学校が雇う労働者がそれらをきれいにする」としたいが「雇う」と言う語が一般的な中学生は知らないので, こうなってしまったのである。 理由3 文の区切りもつけられたし,文の意味もなんとなくわかったとして, いよいよ並べ替えようとしたとき, 1語不足している語を文中から補うという設問の部分を読み落し, いくら考えても答えが出ないという受験生もいただろう。 理由4 以上, すべてをクリアーしたとして, 与えられた単語から don't have to を思い浮かべ schools don't have to clean them 「学校(側)は掃除する必要はない」などという文を作ろうとした受験生もいるだろう。 しかし don't はこの文章中には使われていない。 出題者もこの答えを出すことを予想して すべて do not にしているのである。 しかし文章を丁寧に目を通して行く時間がなければ, おそらく don't くらいあるだろう, という気持ちからこの誤答を出した受験生もいたと思われる。 理由5 答えは Because schools have workers to clean them 「学校にはそれらを掃除する労働者がいる」であるが, 「無生物の学校が生物である労働者を持っている」という文になるわけで, このような文を考えつくように一般的な中学生に求めるのは酷ではないだろうか。 「私たちの学校には大きな図書館がある」 Our school has a large library . のように無生物の主語と無生物の目的語の組み合わせなら have を使う文でも中学生には馴染みがあるだろう。 しかし無生物の主語が生物の目的語を「持っている」という感覚で英文を作ることは中学生には難しいだろう。 その意味で, この問題は公立高入試としては難度が高い方だろう。 |
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| (4) | この本文に関連した文章に適語を補充する問題は20年以上変わらず出されている。 (1) に書いたように空所に入る品詞が何か見当をつけて選択肢を当たると時間を無駄にすることなく答えが出せるのだが, これができる中学生とできない中学生に大きく二分されるだろう。 |
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