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2006年1月21日実施  大学センター入試 英語 解答と解説はこちら




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2003年1月18日実施
大学センター試験  英語  解答と解説
問題番号 第1問〜第2問
問題番号 第3問〜第4問
問題番号 第5問〜第6問



【総評】
今年の問題は去年が難しかった分, 非常に易しくなった印象を受ける。
特に第6問はちょっとした私立高校の入試問題並と言っていいほどである。


第1問は例年通りのアクセント問題。 相変わらず名前動後を絡めた出題で, ヤマをはって対策していた受験生はニッコリしたかもしれない。
会話文のアクセントでは解答番号5番の Then where did you go? が正解率が低いかもしれない。


第2問の補充問題は単語・熟語の類が5題, 文法が5題で例年と変わらない。 文法は時制・態・主語との一致という述語動詞関連が3題。 残りは前置詞と分詞。 このところ接続詞や関係詞といった節に関するものが出題されていないが, 今年もそうだった。 このことから文法問題は満遍なくあらゆる事項が出るのではなく, 多少偏重される傾向が出ているような気がする。 
会話文も例年通り。 解答番号19番がやや正解率が低いかもしれない。
整序結合は英語力が最も顕著に出る問題。
今年は不定詞, 分詞, 動名詞の準動詞を1題ずつ出題された。 詳しく言うと結果の不定詞, 接続詞+分詞, 動名詞の主語だが, どれもあまり整序結合問題でされない事項。 


第3問の論理的展開にてこずった受験生もいただろう。 
あせらず落ち着いて答えを出さなくてはいけないが, 時間がかかり過ぎてもいけない。 この問題と第2問の整序結合の出来不出来が運命の分かれ目という感じだする。


第4問のグラフと説明文の組み合わせと第5問の会話文は例年通りの出題形式と難易度。
第6問の小説・随筆文が不得意な生徒にとって今年のこの問題は救われただろう。
去年(2002年)の問題が, 今年の問題は舞台を日本の中学校にし, 話の背景がわかりやすく, 読み取りが簡単な上, 微妙な選択肢がなく常識から消去法で答えが出てしまうようなものもあり, 易しいと感じた受験生は多かったはずである。
しかし第1問から解いてきた受験生で第2問, 第3問で時間を使いすぎると, せっかくの得点源である第6問まで終わらなくなってしまう。  
受験対策として前半の問題を早く終わらせられるだけの力をつけることが大切なのである。